50歳以上向けのマッチングサービス「ハハロル」を運営する超楽長寿(東京)は、恋人がいる50~70代の独身男女の8割以上は健康意識が向上したとの調査結果を公表した。恋人や、定期的に交流する相手がいなかったり、同居する人がいても1日の会話が15分未満だったりする人は孤独感が高い傾向が見られた。
超楽長寿は「恋人との良好な関係が、高齢期に社会との関わりが希薄になる『社会的フレイル(虚弱)』状態の予防につながる可能性がある」とした。
恋人がいる人に日常生活への影響を尋ねると、88・9%が「生活に張り合いが出た」と回答。「健康への意識が高まった」は83・5%だった。
また、恋人や結婚相手を探す活動を始めた人も「身だしなみに気を配るようになった」が79・2%、「外出・活動の機会が増えた」が74・6%と日常に前向きな変化があったとした。
調査は全国の800人を対象にインターネットで実施した。