雑誌発売、大阪で1日遅れに

書店の雑誌コーナー=30日午後、大阪府守口市

 出版社から書籍を書店に卸す出版取次の業界団体が、雑誌や書籍の店頭での発売日を大阪府や京都府の一部などで来春から遅らせることを書店に提案したことが30日、分かった。現在は関東地区と同日に発売されているのが1日遅れになる。物流コストの増加が理由という。

 「日本出版取次協会」によると、地方では従来雑誌や書籍の発売日は関東地区より遅れる地域が多かったが、今回の提案が通ると、新たに三重、滋賀、大阪、奈良4府県と、京都・兵庫両府県の一部地域でも遅れるようになる。

 既に関東地区より発売日が遅い北海道と熊本、大分、宮崎、鹿児島4県でもさらに1日繰り下がるほか、福井でも1日遅れとなる。

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