防災局「2カ所では薄い」

細野防災相(左から3人目)に防災局の仙台市への設置などに関する要望書を手渡す宮城県の村井嘉浩知事(同2人目)ら=30日午前、内閣府

 細野豪志防災担当相は30日の記者会見で、防災庁が地方機関として設置する「防災局」の数について、制約を設けず検討する考えを重ねて示した。「(政府内で検討してきた)2カ所では事前防災の取り組みとして明らかに薄い」と述べた。

 地方機関を巡っては、日本維新の会が、関東以外の地域を7ブロックに分けて1カ所ずつ設けるよう提言した。細野氏は「与党の提案は重い。有識者検討会で議論し、来年のしかるべき時期に箇所数を判断したい」とした。

 同日午前には、防災局誘致を巡り、宮城県の村井嘉浩知事ら産官学が連携した推進協議会のメンバーが、細野氏に仙台市への設置を要望した。

最新記事
伊賀市議会「虚偽証言」で市長告発議決
東京円、157円台半ば
北前船寄港地、連携強化
為替相場 30日(日本時間18時)
波照間沖で中国海洋調査か