森林火災で日系企業捜査

インドネシア・カリマンタン島で発生した森林火災の煙=22日(ロイター=共同)

 【ジャカルタ共同】インドネシア国家警察は29日、森林火災を引き起こした疑いで企業97社を捜査しており、1社は日系企業だと発表した。インドネシアでは野焼きによる農園開発などが相次ぎ、企業への責任追及を求める声が高まっている。

 地元環境団体は、この日系企業の事業用地で今年に入り、約2・4キロ四方に相当する556ヘクタールが焼けたとしている。

 警察は97社のうち20社の容疑を固めた。日系企業は含まれていない。97社のうち22社は外資系で、日本の他はシンガポールやマレーシア、英国、中国、韓国資本による現地企業だった。

 インドネシアでは今年1~9月に四国4県ほどの面積が焼失したと推定されている。

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