自民14減、中道改革連合12減

国会議事堂=東京・永田町

 共同通信社は29日、衆院選挙制度を巡り、比例代表定数の31削減を含む自民、日本維新の会、国民民主3党の合意に基づき、2月の衆院選結果から各党の獲得議席を試算した。自民が14減、中道改革連合が12減、参政党が6減、維新が5減、国民とチームみらいが各3減、れいわ新選組(現いのちの党)は1減。共産党は変わらなかった。新たな比例定数145のうち、名簿不足に伴う欠員は13に上った。比例中国、四国両ブロック統合後の定数は13となる。

 新制度が適用された場合、各党は名簿不足を避けるため比例単独の候補者を増やすなどの対策を取るとみられ、実際の欠員は減る見込みだ。

 2025年国勢調査確定値に基づき、新たに10ブロックで配分し直したところ、残る9ブロックの定数は、北海道6、東北10、北関東16、南関東19、東京16、北陸信越8、東海17、近畿23、九州17となった。近畿は現行の定数から5減、南関東と東海が4減、北関東、東京、九州が3減、北海道、東北、北陸信越は2減だった。

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