就労支援事業所で虐待か、富山

 富山県は29日、同県滑川市の就労継続支援B型事業所の「あすなろ倶楽部」で、職員が利用者に対して背中をたたく、暴言を吐くなどの虐待をしたとして、障害者総合支援法に基づき、運営する特定非営利活動法人(NPO法人)の事業者指定を12月1日付で取り消すと発表した。法人側は取材に「詳細は明らかにできないが、事実誤認がある」と回答した。

 県によると、身体的、心理的虐待は2025年12月ごろにあった。同1月~26年2月ごろには、意図的な工賃の未払いや支払いを遅らせる「経済的虐待」があったとも認定した。

 また、サービス管理責任者を常勤で配置せず、必要な支援計画も適切に作成していなかった。

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