北朝鮮が日本海に弾道弾十数発

北朝鮮から弾道ミサイルの可能性がある飛翔体が発射されたことを受け、取材に応じる木原官房長官=29日午後、首相官邸

 【ソウル共同】韓国軍は29日、北朝鮮が同日午後0時半(日本時間同)ごろ、東部元山付近から日本海に向けて、短距離弾道ミサイル十数発を発射したと明らかにした。日本の防衛省も北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射され、既に落下したとみられると発表した。木原稔官房長官は、被害の報告はないと記者団に語った。

 高市早苗首相は、情報の収集や分析に全力を挙げ、国民への迅速で的確な情報提供や、航空機、船舶の安全確認の徹底を関係省庁に指示した。

 北朝鮮は今月12日にも、平壌付近から日本海に向けて弾道ミサイル数発を発射し、韓国軍によると、一部は900キロ以上飛行した。

最新記事
ブランド統合も視野とANA社長
中部電廃炉費2億円過大、請求額上振れか
為替相場 29日(日本時間16時)
患者家族83%が心理的負担
生態系の回復、目標の3分の1