任期満了に伴う愛媛県知事選が29日、告示された。元自民党衆院議員の新人宮沢博行氏(51)、自民、公明両党の県組織の推薦で5選を目指す現職中村時広氏(66)、共産党県委員会などでつくる政治団体事務局長の新人和田宰氏(74)=共産推薦=の無所属3人が立候補を届け出た。投開票は11月15日。中村氏による4期16年の県政運営への評価が主な争点となる。
中村氏は公約に防災・減災対策の強化や、人口減少対策の推進などを掲げる。県内の業界団体から幅広く推薦を得た。
宮沢氏は2012年の衆院選静岡3区で初当選し、衆院議員を4期務めた。今回の知事選では特定の政党の支援は受けない。