エネルギー価格3割上昇

世界銀行の1次産品の価格見通し

 【ワシントン共同】世界銀行は28日、中東情勢やロシアのウクライナ侵攻による石油生産の減少や輸送網混乱を背景に、2026年のエネルギー価格が前年比32・0%、食料価格は10・3%それぞれ上昇すると予想した。人工知能(AI)開発に伴うデータセンターへの活発な投資が続き、関連する品目の需要増加により金属・鉱物価格は24・5%上がり、過去最高になると見込む。

 供給に影響を与える各地の紛争が大幅に激化しないとの前提で予想を立てた。中東情勢の混乱の長期化などを受けて4月時点より価格見通しを引き上げた。

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