【ワシントン共同】米アラスカ州政府は26日、中間選挙で同州の連邦上院選の与党共和党候補が僅差で敗北した場合、当選者の認定を阻止することを求めたトランプ政権の訴えを却下するよう、同州の連邦地裁に申し立てた。州側は選挙に関しては州に権限があり「連邦政府には介入する権限や、特定候補を支持する権限はない」と指摘した。
アラスカ州は知事、副知事がいずれも共和党だが、トランプ政権に抵抗。裁判所が政権側の主張を支持すれば「選挙の信頼を損なう」と訴えた。
同州の連邦上院選では共和党候補の現職ダン・サリバン氏と同姓同名の新人候補が出馬。各種世論調査では民主党候補メアリー・ペルトラ前下院議員がリードしている。