【ワシントン共同】トランプ米大統領は27日、中間選挙に向けた南部テキサス州での演説で、米国がベネズエラの石油権益を取得した合意に言及し「近い将来、ベネズエラは米国の51番目の州になるかもしれない」と語った。「(ベネズエラで)大統領の代わりに知事を選ぶ選挙をしてはどうだろう」とも主張した。
トランプ氏は米軍による今年1月のベネズエラ攻撃を念頭に「勝者には戦利品が与えられる」と述べた。中間選挙ではガソリン価格の高騰を背景に与党共和党への不満が高まっており、価格引き下げに取り組む姿勢をアピールする狙いがありそうだ。
トランプ氏は8月、ベネズエラの石油権益取得で合意したと発表した。