ローマ教皇、予定通り南米歴訪へ

ローマ教皇レオ14世(ゲッティ=共同)

 【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は26日、肺腺がん手術を受けた教皇レオ14世について、11月6~17日に予定するウルグアイ、アルゼンチン、ペルーの南米3カ国歴訪を予定通り行うと発表した。教皇は順調に回復しており、予定変更の必要はないと医師が判断した。

 教皇は「人生の多くの時間を過ごした大陸に戻ることを楽しみにしている」とコメントした。レオ14世は米国出身だが、宣教師としてペルーに派遣され、各地で計20年以上活動を続けた。ペルー国籍も取得した。

 教皇は定期検査で肺の結節が早期に見つかり、13日に入院して手術を受けた。切除した右肺下葉に肺腺がんが確認されたが、当初の想定より早い17日に退院した。

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