ヒトラーの迎賓館で火災

24日に公開された山荘「ケールシュタインハウス」の火災の写真=ドイツ・ベルヒテスガーデン(Bavarian Red Cross/Florian Scherer提供・ロイター=共同)

 【ベルリン共同】ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーの迎賓館として建設されたドイツ南部ベルヒテスガーデンの山荘「ケールシュタインハウス」で23日夜、火災があり、建物の大部分に被害が出た。地元警察が24日、発表した。出火当時は無人で、負傷者はいないとしている。

 出火原因は特定されていないが、警察は不審者1人を拘束して火災への関与を調べている。山荘は1952年からレストランとして利用され、観光名所となっていた。

 山荘は標高約1800メートルの山頂付近にあり「イーグルズ・ネスト」との呼称でも知られる。ヒトラーの山岳別荘として有名な「ベルクホーフ」からは数キロ離れている。

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