自民党の小林鷹之政調会長は24日、ガソリン価格の上昇を抑える補助金に関し、縮小が必要との認識を示した。札幌市で記者団に「中東情勢を受けた応急措置だ。出口を見据えた上で一定の見直しが必要だ」と述べた。冬の電気・ガス料金の補助については実施を前向きに検討するとした。
ガソリン補助金を巡り、高市早苗首相は23日に赤沢亮正経済産業相に見直しを指示した。支給額の段階的な縮小や将来的な支給取りやめを検討する。
小林氏は記者団に、電気・ガス料金の補助に関し「厳しい冬を迎える中、物価高の状況がある。国民の暮らしを守っていく観点で前向きに検討したい」と述べた。