担当医側が無罪主張、結審

マラドーナさんを巡る裁判が開かれた裁判所の外で座り込むファン=21日、アルゼンチン・ブエノスアイレス(AP=共同)

 【サンパウロ共同】サッカー元アルゼンチン代表のスター選手、マラドーナさんの治療を適切に行わず死亡させたとして殺人罪などに問われた担当医らの裁判が22日、同国の裁判所で開かれ、弁護側は無罪を主張し結審した。地元メディアによると、判決は12月22日に言い渡される。

 マラドーナさんは2020年、首都ブエノスアイレス郊外の自宅で死去。検察は医療機関への入院を勧められていたのに手配しなかったとして、担当医に禁錮12年、看護師や精神科医ら5人に禁錮10~4年を求刑した。

 弁護側は病状の悪化を予見するのは不可能だったと主張した。

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