22日の外国為替市場の円相場は対ドルで上昇し、一時1ドル=156円台を付けた。3週間ぶりの円高水準。日経平均株価が下落したことで、投資家のリスク回避姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円を買う動きが優勢となった。
東京市場の午後5時現在は前日比90銭円高ドル安の1ドル=157円22~24銭。ユーロは87銭円高ユーロ安の1ユーロ=176円63~67銭。
市場では「来週の日銀の金融政策決定会合や、米連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)に注目が集まっている」(外為ブローカー)との声があった。