自治体のHP、サイト停止相次ぐ

 プログラミング言語「PHP」に重大な欠陥が見つかった問題を受け、各地の自治体は22日までにホームページ(HP)やサイトを一時的に停止するなど対応に追われた。修正プログラムを適用するなど安全が確認されるまでの予防的な措置とする自治体が目立った。

 大阪府はHPの一部機能を停止。報道発表や統計資料、予算編成過程のサイトなどが含まれている。大阪市もサービスの一部を停止し、影響を調べている。

 福岡県もHPの一部機能を止めた。対象はイベントカレンダー、入札・公募などカテゴリー単位の検索機能、アンケート投稿機能など。サーバーの緊急点検を行う。

 青森県はクマの出没情報をまとめたシステム「くまログあおもり」の公開を停止。静岡県はHPの「いいね!」ボタンの機能を止めた。滋賀県は県やボートレースびわこのHPの一部、県立学校のサイトを停止した。

 北海道網走市や宮崎市は公式LINE(ライン)のサービスを停止。仙台市は気象や災害情報を発信する市のスマートフォンアプリ「SENDAIポータル」などのサービスを止めた。

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