米坂線、新潟側はバス転換合意へ

JR米坂線の復旧を巡り、新潟県が開いたJR東日本らとの会合=22日午前、新潟市

 2022年の豪雨で被災し、山形、新潟両県をまたぐ区間で運休が続くJR米坂線の復旧を巡り、新潟県は22日、県内の沿線2自治体とJR東日本を交えた会合を開いた。バスへの転換を軸に意見交換し、本年度内にも合意をまとめる方針を確認した。山形県もオブザーバー参加した。

 新潟側は、沿線の村上市と関川村が既にバスへの転換を容認し、県も尊重している。一方の山形側は、鉄路での復旧の可能性も捨てていない。

 今後、バスのルートと運行本数、停留所の設置場所やJR東の費用負担を議論することを確認。来年3月末までに新潟側で合意を形成し、山形側に連携を呼びかける。

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