交通違反をしたドライバーや自転車利用者らに反則金納付を通告する交通反則切符(青切符)制度について、警察庁は22日、納付方法にクレジットカードやコード決済アプリといった「キャッシュレス方式」の追加を検討していると明らかにした。決済代行業者の選定などを踏まえ、早ければ来年7月にも全国で始める方針だ。
警察庁によると、現行では原則、平日の日中に金融機関窓口から納付するやり方に限られている。手数料はかかっていない。一方、キャッシュレス納付には手数料がかかり、違反者負担となる。キャッシュレス導入後も、今のやり方は続ける。
新方式では、交通違反を確認した警察官が現場で交付する青切符にQRコードを印刷。違反者はスマートフォンなどでコードを読み取り、手数料が上乗せされた反則金をクレジットカードやコンビニ、コード決済アプリなどで入金する。
納付完了はサイトで確認でき、メールなどで通知される。24時間365日の対応が可能となる。