台湾軍、澎湖で訓練公開

台湾国防部が澎湖諸島で公開したミサイル射撃の手順を確認する訓練=21日(共同)

 【澎湖共同】台湾国防部(国防省)は21日、中西部の40キロ余り沖合に位置する澎湖諸島で、ミサイル射撃の手順を確認する訓練を、沖縄に拠点を置く日本メディア向けに公開した。米国の対台湾窓口機関である米在台協会(AIT)と在沖縄米総領事館が企画した取材ツアーの一環。澎湖は対中戦略の要衝とされる。

 陸軍澎湖防衛指揮部の隊員が、米国製の地対空ミサイル「スティンガー」を発射する手順を確認した。担当者によると、射程は約4キロで、発射機は機動性に優れているという。訓練は毎日実施している。

 日本統治時代に旧日本軍が建造した、澎湖にある弾薬庫も紹介した。

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