ロシア、最激戦地「制圧」主張

 【モスクワ、キーウ共同】ロシアのプーチン大統領は16日、侵攻するウクライナの東部ドネツク州の最激戦地ドブロピリャを「制圧した」とゲラシモフ参謀総長から報告を受けたと明らかにした。軍司令部の一つを訪れ、軍幹部らに「ドネツク州の全域制圧に向けた道を開いた」と主張した。

 ドブロピリャはウクライナ軍がドネツク州の主要都市スラビャンスクやクラマトルスクへの補給路を維持する上で重要な要塞。制圧が事実ならロシア軍の攻勢に弾みがつく可能性がある。

 ウクライナ軍参謀本部は16日、ロシア軍がドブロピリャに「進軍を試みた」と発表したが、制圧は認めていない。

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