【ワシントン共同】米ホワイトハウス当局者は16日、ザカリア新大統領報道官が退任したと明らかにした。在任期間はわずか5日と異例の短さで、事実上の解任とみられる。弁護士資格を巡る経歴詐称疑惑が報じられたほか、記者会見での応答ぶりから適性を疑問視する声が出ていた。
トランプ大統領は16日、ザカリア氏に報道官を続けるかどうか再考を促したと説明。「彼女には向いていないかもしれない」とホワイトハウスで記者団に述べた。
FOXニュースは、トランプ氏がザカリア氏の後任選びを急いでいないと話していると報じた。
ザカリア氏は保守系コメンテーターとして活動した経歴を持ち、8月に退任したレビット前報道官の後任として今月12日に就任した。