米とミャンマーが会談と報道

ベトナムを訪問したミャンマー親軍政権の大統領を務めるミンアウンフライン氏=9月6日、ハノイ(ロイター=共同)

 【ヤンゴン共同】ロイター通信は16日、米政府とミャンマー親軍政権の関係者が東京で先週会談したと報じた。事情に詳しい複数の関係筋の話としている。2021年の軍事クーデターで成立したミャンマー軍事政権に制裁を科すなど厳しい姿勢を取ってきた米国が方針転換を模索している可能性がある。

 ロイターによると、会談には米側からマイケル・バンス米国務次官補(情報調査担当)らが参加した。ミャンマー側の参加者や協議内容は明らかになっていない。両国は6月に東京、9月にミャンマーの首都ネピドーでも接触したとしており、9月は米国でも大きな被害が出ている中国人犯罪組織による特殊詐欺への対応が主要な課題だったと報じた。

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