【北京共同】北朝鮮メディアは16日、中国との国境に架かる「中朝鴨緑江大橋」で15日に行われた開通式に北朝鮮の朴泰成首相がビデオメッセージを送り、橋が「相互利益に基づく経済協力に新たな活力をもたらす」と述べたと報じた。中朝首脳は昨年9月以降の2回の会談で戦略的連携を強化する方針を確認。遅れていた橋の開通を実現させ、関係発展を目指す姿勢だ。
今年3月に中朝を結ぶ旅客列車の運行が約6年ぶりに再開した際は、中国メディアが大きく取り上げた一方、北朝鮮メディアは報じていなかった。鴨緑江大橋の開通については、北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞が2面に開通式の写真や記事を掲載した。