記事に対価支払いAI機能を開発

グーグルのロゴ(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】米IT大手グーグルは15日、報道機関に記事利用の対価を払い、新たな人工知能(AI)機能の開発に生かす試験事業に、世界の400以上の媒体が参加していると発表した。米CNNテレビも同日、グーグルと複数年の戦略的提携を結んだと明らかにした。

 発表によると、事業は昨年、米紙ワシントン・ポストなどと開始。新たにCNNや英紙フィナンシャル・タイムズ、米経済誌フォーブス、米ニュースサイトのアクシオスなどが加わった。

 各社は記事の利用権をグーグルに許可する。グーグルは「グーグルニュース」の媒体別ページで記事の要約を表示するほか、利用者が関心のある分野を選べる音声ニュース提供も試験的に始める。

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