15日午後、米軍輸送機MV22オスプレイ2機が、沖縄県宮古島市の宮古空港に着陸したことが、県への取材で分かった。米軍オスプレイの宮古島への飛来は初めて。19日に始まる日米共同統合演習「キーン・ソード」を前に、物資や人員を輸送した。県はこれまで自衛隊、米軍を問わずオスプレイ使用に反対してきたが、今回は飛行自粛を求めていなかった。
MV22を配備している普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を容認する古謝玄太知事が就任したことで、対応を変化させたとみられる。
県によると、2機はそれぞれ午後2時35分ごろと午後3時ごろ、宮古空港に着陸した。同空港にはこの日、陸上自衛隊のV22オスプレイ1機も飛来。