不貞行為の損害賠償請求退ける

高松高裁

 婚姻中に妻と肉体関係を持った男性に対し、元夫が慰謝料などを求めた訴訟の差し戻し控訴審判決で高松高裁は15日、婚姻関係の破綻後に最初の肉体関係があったとして元夫の請求を退けた。

 判決によると、現在50代の元夫と妻だった40代女性は2023年6月ごろには会話がほぼなくなり、双方とも離婚に異論がないことをメールで確認。女性は相談相手だった勤務先の男性に自らの分を記入した離婚届を見せるなどし、男性宅で過ごすようになり、同11月に離婚した。

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