米、大規模爆弾の使用を検討か

 【ワシントン、テヘラン共同】米CNNテレビは15日、米軍が対イラン攻撃を再開する場合の選択肢として、エネルギー施設や核施設を標的に大規模爆風爆弾(MOAB)を使用する可能性を検討していると報じた。トランプ大統領が11月3日の中間選挙の前後に再攻撃を命じる展開に備えた計画だとしているが、戦略目標を達成できるか疑問視する声もある。

 MOABの正式名称はGBU43B。米軍が保有する爆弾の中で核兵器を除き最大の破壊力を持ち、空中で爆発し、威力は半径千メートル以上とされる。米軍は2017年、アフガニスタンで過激派組織「イスラム国」(IS)のトンネル施設を標的として実戦で初使用した。

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