医療系IT企業メドレーは15日、提供する病院向け業務支援システム「アットリンク」のシステムに不正アクセスを受け、サービスを一時停止したと発表した。全国の病院で、インターネットからの予約などでサービスに障害が出ている。対象の医療機関は787カ所。患者の個人情報が漏えいした可能性についても調査している。
メドレーによると、11日に外部の専門機関から情報提供があり、不正アクセスが発覚した。被害の拡大防止や調査のために14日深夜にサービスを停止した。患者向けのアプリも停止している。アットリンクは予約や入院管理などの機能から、医療機関側が選んで使う仕組みで、停止の影響は病院ごとに異なる。