ホルムズ海峡で貨物船が沈没

ホルムズ海峡に浮かぶ船舶=12日(ロイター=共同)

 【テヘラン、ワシントン共同】AP通信によるとイラン革命防衛隊は14日、ホルムズ海峡で貨物船が機雷に接触し沈没したと発表した。APは、2月末に始まった米国との戦闘でイラン側が船舶沈没を明らかにしたのは初めてだと報じた。一方、米ニュースサイトのアクシオスは13日、トランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相が先週、イランへの大規模な共同軍事作戦を近く再開する可能性について電話で協議していたと報じた。

 APによると、イランの国営テレビは沈没した貨物船が海峡の「違法航路」を通行したと主張。米国との戦闘終結に向けた協議が膠着する中、海峡管理での優位性を主張する思惑がありそうだ。

 国営テレビによると、革命防衛隊は14日、海峡の「違法航路」上でコンテナ船が機雷に接触、沈没したと主張。ロイター通信は同日、海峡近くで飛翔体が直撃したシンガポール船籍のコンテナ船が沈没したと報じた。

 アクシオスはトランプ氏とネタニヤフ氏が11月3日の中間選挙や今月27日のイスラエル総選挙より前に踏み切るかどうか話し合ったとしている。

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