小松基地騒音区域見直しへ

石川県小松市議会で騒音区域の見直し案について説明する近畿中部防衛局の五味賢至局長。右は宮橋勝栄市長=13日午前

 防衛省近畿中部防衛局は13日、航空自衛隊小松基地(石川県小松市)周辺に設定された騒音区域の見直しに向けた調査結果を公表した。最新鋭戦闘機の導入や機種更新に伴い、防音工事助成の対象となる「第1種区域」の目安となる範囲は、約6400ヘクタールから約5千ヘクタールへと2割以上減少したが、世帯数は1万8千世帯から2万2千世帯に増える見通し。

 第1種区域は1984年の告示以降、変更されていなかった。新区域の適用は、告示を経て2028年秋ごろを予定している。防衛局が見直しに向け、23年から調査していた。

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