山形県天童市の立谷川で今年、毎春河川敷を彩っていたシバザクラが、除草剤の誤散布により大量に枯死した。同じくシバザクラを売りにする山梨県富士河口湖町の「富士本栖湖リゾート」が報道で知り、13日、天童市で活動する市民団体「立谷川の花さかじいさん」に、8千株を寄贈した。
団体によると、立谷川では地元住民が河川敷をきれいにしようと、2009年ごろからシバザクラを植え始め、現在は団体が引き継いでいる。山形県が除草作業を委託した業者が誤って除草剤を散布し、650メートルにわたる区間で枯死した。
富士本栖湖リゾートは毎春「富士芝桜まつり」を開いている。