【ソウル共同】韓国のコンテナ船が11日、北極海航路を経由して欧州との間を往復する試験運航を終え、南部釜山に帰港した。韓国のコンテナ船による北極海航路の往復は初めて。通常の航路に比べて航海日数の短縮が見込まれ、韓国政府は経路などのデータを分析し、商業航路としての実現可能性を検証する。聯合ニュースが報じた。
聯合によると、船は8月22日に釜山を出港して北極海に入り、東シベリア海やバレンツ海などを通過。9月12日に英国南東部のフェリクストウ、翌13日にオランダのロッテルダムに到着した。ポーランドのグダンスクにも寄港し、再び北極海を経由し、50日ぶりに釜山に戻った。