経済産業省は9日夜、赤沢亮正経産相が同日午前の閣議後記者会見で発表したサウジアラビアへの出張を取りやめたと明らかにした。中東情勢の悪化で現地への渡航が難しくなったためとしている。11日に首都リヤドで行われる閣僚会合「国際エネルギーフォーラム」に出席する予定だった。
リヤドの空港が攻撃を受け、経産省は安全が確保できなくなったと判断した。赤沢氏は会見で「中東の産油国とアジア諸国の結節点となって、世界のエネルギー需給構造の強靱化に貢献していく」と述べていた。