警視庁に自動運転事故の専門部署

警視庁

 警視庁が来春にも、自動運転に絡む事故の抑止や捜査などを担う「自動運転企画室(仮称)」を新設する方針を固めたことが9日、同庁への取材で分かった。自動運転の専門部署設置は、全国の警察で初めて。政府は自動運転車両の普及に向けた関連施策を進めており、警視庁も対応を本格化している。

 警視庁によると、専門部署は交通総務課内に設ける予定だ。他の道府県警からの出向を受け入れ、自動運転車両が関係する事故捜査のノウハウ共有を目指す。都外で起きた事故の捜査支援もする方針という。

 自動運転を巡っては、大手タクシー会社などが9月、来年中に東京都内で完全無人タクシーの運行を目指すと発表した。

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