岩手銀行(盛岡市)は9日までに、包括的業務提携を結ぶ大和証券のサービスを利用する顧客の氏名や口座番号が漏えいした可能性があると発表した。大和証券の業務委託先のサーバーが不正アクセスを受けたため。岩手銀は顧客と個別に連絡を取るとともに、大和証券や関係者を装った電話やメールに注意し、暗証番号などを伝えないよう呼びかけている。
岩手銀は、漏れた可能性のある情報を使って顧客の証券口座へのアクセスや各種取引はできないと説明した。
大和証券は5日、インターネット経由の問い合わせデータを管理する業務委託先のサーバーが不正アクセスを受け、約22万件の情報が漏えいした可能性があると発表した。