【ニューヨーク共同】8日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の11月渡しが前日比3・21ドル高の1バレル=91・49ドルで取引を終えた。
ホルムズ海峡でのタンカー攻撃増加や、米国によるイランへの大規模な戦闘作戦再開の可能性が伝わったことなどで中東情勢悪化に伴う供給不安が強まり、買い注文が膨らんだ。
ただトランプ米大統領がイランと建設的な協議が行われていると主張し、11月の中間選挙より前に攻撃することはないと交流サイト(SNS)で明らかにした後、相場の上げ幅が縮小した。