日銀は8日発表した10月の地域経済報告(さくらリポート)で全国9地域のうち、東北と四国の2地域で景気判断を引き上げた。残る7地域は判断を維持した。人工知能(AI)需要の拡大で半導体製造装置や通信インフラ関連など幅広い製品で生産が増えているとの声があった。
景気判断はこの日開いた支店長会議で報告された。
各地域の景気に関し、一部に弱めの動きもみられるが「緩やかに回復」「持ち直している」などとした。