西日本新聞社(福岡市)が新たに構築した新聞制作システムに、先行して共同利用を決めている長崎新聞社に続いて神奈川新聞社が参画することになり、8日、3社が発表した。システムを共用することで、コスト削減や業務効率化につなげる狙い。
記事や写真、見出しなどを紙面にレイアウトするコンピューターシステムで、11月の稼働時から長崎も自社紙面の制作に活用。神奈川は来年12月に加わる。
横浜市の神奈川新聞本社で開いた調印式で、神奈川の篠田学社長は「3社の連携をさまざま広げ、地域に根ざした新聞社として新たな価値の創出を目指したい」と語った。