犯罪被害者支援のシンボル普及へ

警察庁の犯罪被害者支援のシンボルマーク「ギュっとちゃん」=5日、警察庁

 警察庁は8日、犯罪被害者支援のシンボルマーク「ギュっとちゃん」の認知度向上を図るため、一般から募集していた標語の最優秀作品を発表した。愛知県岡崎市立矢作中2年の生駒陽依さん(14)が考案した「寄り添うよ みんなの心に ギュっとちゃん」が選ばれ、11月1日から始まる「犯罪被害者月間」で使用されるポスターなどに掲載予定。

 警察庁によると、犯罪被害者月間では、東京メトロの一部車内をPR動画やポスターで埋め尽くすほか、日航などの機内でも動画を放映、被害者支援に理解を呼びかける。ポスターや動画には、昨年に続いて俳優の松永有紗さんが起用された。

 11月9日には東京都内で、犯罪被害者遺族が登壇するイベントを開催。優れた被害者支援活動をした団体や個人を表彰する。

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