在日イスラエル大使館は7日、パレスチナ自治区ガザとの境界で起きたイスラム組織ハマスによる奇襲から3年となるのに合わせて、東京都内で犠牲者の追悼式を開いた。昨年10月にハマスから解放された元人質ガイ・ギルボア・ダラルさん(25)は「あの日何が起きたかだけでなく、犠牲者全員の物語を忘れない」と述べた。
追悼式には来日した元人質家族らが参加。次期駐日イスラエル大使のエマニュエル・ナボン氏は「ユダヤ人はあの悲劇から立ち上がり続けている」と強調した。
2023年の奇襲ではイスラエル側で約1200人が死亡し、約250人が人質としてガザに拉致された。イスラエルは報復としてガザへの大規模空爆を始めた。(共同)