自民党が総裁直属の4機関を新設

自民党総務会=6日午前、東京・永田町の党本部

 自民党は6日の総務会で、高市早苗首相(党総裁)の直属機関として、人口戦略本部など4機関の新設を了承した。同本部長に下村博文元文部科学相を起用した。重視する政策を主導する狙いがある。首相が憲法改正の発議に意欲を示す中、中曽根弘文改憲実現本部長は続投となった。来年の党大会を2月21日に東京都内のホテルで開く日程も確認した。

 総裁直属機関は党則79条に基づき、総裁が必要に応じて設けることができる。新設は他に健康医療安全保障強化本部、フードテック推進本部、気候変動に伴う災害変容対策本部。各本部長に工藤彰三氏、江藤拓元農相、谷公一元防災担当相がそれぞれ就いた。

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