スズキ、軽EV11月発売

スズキが発売する軽自動車EV「e SKY(イースカイ)」=6日午前、東京都新宿区

 スズキは6日、軽乗用車で初めてとなる電気自動車(EV)「e SKY(イースカイ)」を11月16日に発売すると発表した。国の補助金56万8千円が適用されると、実質価格は約155万円からとなり、国内で最安値水準となる。中国勢を含む各社が軽EVに参入し競争が激しくなる中、市場をけん引してきたスズキが満を持して新型車を投入した。

 1回の充電で走れる航続距離は軽EVでトップクラスの約310キロ。薄型のバッテリーを床下に配置することで広い室内空間を確保しながら、ガソリン車と同様に小回りが利く操作性が特徴だ。目標販売台数は月千台。

 鈴木俊宏社長は東京都内で開いた発表会で「軽自動車を造り、磨き続けてきたスズキだからこそ、たどり着いた一つの答えだ」と話した。

最新記事
福島知事選8日告示
徳島知事の問責決議案を提出へ
ニデック、月内にも不正関係者処分へ
AI法見直し会議10月下旬開催
小沢元衆院議員、新党結成に言及