木材活用、伝統美を演出

日航が公開した「サクララウンジ」=6日午前、羽田空港

 日航は6日、羽田空港国内線ラウンジの改修を終え、報道陣に公開した。木材の内装やアートで日本の伝統美を演出し、観光利用や訪日客の増加で多様化する需要を取り込む狙い。オープンは8日から。

 ラウンジは第1ターミナル北側で「サクララウンジ」と上級会員向けの「ファーストクラスラウンジ」の二つ。机や内装に国産のトチやヒノキを使い、飛行機の窓などに使われていた廃材を装飾やアートに活用した。

 富士山や滑走路が見える席のほか、仮眠する人らに配慮した照明を暗くしたエリアもある。

 報道公開には俳優井桁弘恵さんも参加し「早めに空港に着き、ラウンジで心の余白をつくって旅立ちたい」と話した。

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