徳島県議会で最大会派の自民党は後藤田正純知事の言動に問題があるとして、7日の本会議に問責決議案を提出する方針を固めた。関係者が6日、明らかにした。他会派にも賛同するかどうかの意向を確認する。自民会派はこれまで、後藤田氏の言動や意思決定のプロセスで問題が起こるたびに注意してきたが、改善が見られなかったとしている。
自民の須見一仁県議は6日の議会運営委員会で「知事の一連の対応は、県民や自治体との信頼関係を損ない、看過できない状況に至っている」と批判した。
後藤田氏は8月、県立高に多い北海道への修学旅行を巡り「クマが出たら終わり、北海道に行く高校と、そうじゃない(海外に行く)高校は差が出る」と発言していた。