財務省は5日、オーストラリアと財務相レベルの定期対話を年1回、継続的に開くと発表した。オーストラリアは資源が豊富で、重要鉱物への投資や防衛産業のサプライチェーン(供給網)構築など経済安全保障分野での協力を強化する。協力覚書に「両国が共通の戦略的経済課題に対処する」と記した。5日が第1回の開催となった。
今年が日豪友好協力基本条約署名から50年に当たることを踏まえた措置。当面は5年間続ける。財務省によると、財務相が出席する対話の枠組みは韓国、中国に続き3カ国目となる。