徳島県の後藤田正純知事の言動に問題があるとして、県議会で最大会派の自民党が知事への問責決議案を6日の議会運営委員会で提案する方針であることが分かった。関係者が5日、明らかにした。
関係者によると、後藤田氏の言動や意思決定のプロセスでさまざまな疑問が相次いでおり、問題が起こるたびに会派として注意。しかし改善が見られず、提案に踏み切るという。本会議で提出するかどうかなどについて、議運委で他会派と議論する。
後藤田氏は8月、県内の町村長らとの会合で、県立高に多い北海道への修学旅行を巡り「クマが出たら終わり。北海道に行く高校と、そうじゃない(海外に行く)高校は差が出る」と発言していた。