内閣府が5日発表した9月の消費動向調査によると、向こう半年間の消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)は前月比0・1ポイント低下の35・4となり、5カ月ぶりに悪化した。飲食料品の値上げラッシュが影響したとみられる。基調判断は7月の「持ち直しの動きがみられる」を維持した。
調査は9月2~24日に実施した。指数を構成する4項目のうち「暮らし向き」が0・3ポイント、「耐久消費財の買い時判断」は0・2ポイントそれぞれ下がった。一方で「収入の増え方」が0・1ポイント、「雇用環境」も0・1ポイントそれぞれ上昇した。