【ニューデリー共同】日本のアニメや漫画をPRするイベント「メラ!メラ!アニメ・ジャパン!!」が3日、インドの首都ニューデリーで開幕した。今年で3回目。日本が誇る豊富なコンテンツで世界有数の巨大エンターテインメント市場に攻勢をかける狙いだ。4日まで。
会場の商業施設にはアニメ関連グッズや日本食を販売するブースが並び、映画の上映会も開かれた。初めて参加した大学生モハン・シュクラさん(21)は「日本語でアニメを見てみたいと思った。いつか留学したい」と夢を膨らませた。
日系企業の駐在員ら在留邦人有志で構成する実行委員会が2024年に初開催。昨年は2日間で約6万人が来場した。イベント名の「メラ」はインドの公用語ヒンディー語で祭りを意味する。
実行委はアニメや漫画を入り口に日本への理解を深めてほしいとの考えで、アニメ以外にも日系企業が自動車や文房具などを展示した。留学生を呼び込もうと東京大や島根大、立命館アジア太平洋大(大分県別府市)などもブースを出し、学生や保護者の相談に乗っていた。