ラオス拠点に特殊詐欺か

 栃木・神奈川両県警の合同捜査本部は2日までに、ラオスを拠点に福島県の60代男性から現金をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂の疑いで住所不定、無職の阿部紗耶佳容疑者(41)ら日本国籍の男女9人を逮捕した。いずれもラオスから航空機で日本に移送し、機内で逮捕状を執行した。ラオスを拠点とした日本人特殊詐欺グループの日本の警察による摘発は初としている。

 逮捕容疑は6月17日、福島県郡山市のパート従業員(67)に対し、ラオス国内から携帯電話の通信アプリで接触。警察官を名乗って偽の警察手帳を提示し「あなた名義で携帯電話が不正に契約されている」などと言い、現金をだまし取ろうとした疑い。

最新記事
東北3地銀統合、25年2月ごろから話し合い
簗農相が今夕会見、予算カット発言説明か
為替相場 2日(日本時間16時)
免許画像流出、成り済ましの恐れ
渋谷暴動事件、12月21日に控訴審判決